めったにないことなので、記録しておきたいと思います。
まずは、コチラ。
ソーホーにある行列必至の中華蒸しパン専門店の新しいお店がフィッツロビアにできておりました。
ソーホー店よりも広くて、地下のスペースはグループでも大丈夫そう。
メニューもちょっと違うようです。
おやつにガッツリとケーキを食べた後のランチだったので、「足りないと思うわよ」というお店のお姉さんの声を振り切って、バン1個と副菜を。
バンは豚バラ肉、カリカリのエシャロットそしてホット・ソースという名の辛いソースを挟んだもの。このソースが半端なく辛かった!
副菜はグリルしたレタスにカリカリのニンニクとほんのり酸味のあるソースがかかったもの。これ、大ヒット!ビールに合いそうな、自宅でも再現してみたい美味しさでした。
全体的に若干値上がりしてるような気がしますが、ここはロンドン。致し方ないですねぇ。。。
今回は1人だったのですが、次は誰かと行って他のおかずも試してみたいです。
あと、看板のゆるキャラ(?)がプリントされたバッグを近くにいた人が購入していたのですが、かわいい!ロンドン土産に良いかも?
BAO
Windmill St, Fitzrovia, W1T 2JN
★★★☆☆
2軒目はコチラ。老舗の風格漂うフィリピン料理のお店です。
ツレアイが友人たちと行って美味しかったというので、連れて行ってもらいました。
なんせ初めてのフィリピン料理。
何を注文したものやら、でしたが協議の末、以下を注文したのでした。
甘酸っぱいソースで煮込まれた鶏肉。メニューに「フィリピン人の大好物」とあったので。中華料理の影響を受けている感じ。
ソースがご飯によく合います。
クリスピー・ポーク。これ、皮がパリッパリで美味しかった。
謎のソースが添えらえていました。なにやら、醗酵したオキアミとかそういうのが入っていそうな。
かなり気前のよいポーションで以上でお腹いっぱいに。
肉料理に偏っていますが、我が家の肉食獣と外食して、たまに油断するとこうなります(笑)
依然としてフィリピン料理の特徴は謎のまま。
いろいろ食べられるようにもう少し大人数で要再訪ですな。
Josephine's Filipino Restaurant
4 Charlotte Street, Fitzrovia, London W1T 2LP
Tel 0207 580 6551
★★★☆☆
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