会場は、普段は主にミュージカルが上演されている劇場 Lodon Palladium。
いやぁ、凄かった。
いまだに余韻にドップリつかってます。
なんだろ、類まれな才能を持つ2人のミュージシャンに別世界に連れて行ってもらった感じ。
丁々発止の掛け合いあり、ソロ演奏あり、かと思えば、ぶっ飛んでいく上原ひろみをスタンリー・クラークがガッチリ支える場面あり、もー、ワクワクしっぱなしでした。
上原ひろみは、2009年にバービカンで見て以来、ほぼ毎年追っかけてますが、あんな嬉しそうに楽しそうにピアノ弾く人、他にいないですねー。
しかも自分だけ、じゃなくて、ちゃんと観客も一緒に連れてってくれる。
スタンリー・クラーク、初めてだったのですが、ベースの概念変わりました~。その可能性、無限大ですな。
MCもとってもチャーミングで、すっかりファン。
一晩中でも聴いていたかったのに、なんと21.30に終了。むー。
是非また帰ってきてください!
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