塩田。奥に見えるのはフラミンゴの群れ。 |
存分にアザラシたちと戯れたワタクシたち、 午後はウォルビスベイの南側の半島へ。フラミンゴとペリカンに会いに行きました。
ウォルビスベイで散々迷ったワタクシたち、半島の入口に掘っ立て小屋のような観光案内所があったので、ペリカンを見るのはここで良いのかツレアイが聞きに行くことに。が、速攻出てきたツレアイ、困惑顔で「なんか寄付しろ、とか言ってる…」と。「はぁ?!」「100ドル寄付しろって」
どうなってるんだ、と思っていると地図を抱えたオヤジが出てきて「いくらでもいいから、払える額を寄付して」と。
いくらでもいいって…(笑)払える額などなかったので、そのまま先へ進んだのでした。
しばらく進むと、ペリカンの群れが!
結構大きな鳥なのですね~、ペリカンって。
丁度家路につくところだったらしく、このすぐ後にどこかへ飛び去って行きました。
その後、製塩所の塩田に沈む夕日を眺めたのでした。
明けて翌朝、スワッコプムントを後にエトーシャへ向けて出発しました。
途中、オジワロンゴという街でランチ休憩。ワニ園のレストランでワニ・ケバブを頂きました。ワニ肉はパサついた鶏肉のような感じ。
食後、ワニ園を見学。
このワニたちはハンドバッグやベルトになる運命だそうな。
園主のオヤジが子ワニに触らせてくれました。お腹はプラスチックのようで、背中はゴワゴワしておりましたよ。
その後、一路エトーシャへ。エトーシャではこの旅の最後のハイライト、サファリを堪能します!
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